伊藤昌亮の新刊情報

プロフィール

1961年生まれ。成蹊大学文学部教授。専攻はメディア論。著書に『デモのメディア論――社会運動社会のゆくえ』(筑摩書房)、『フラッシュモブズ――儀礼と運動の交わるところ』(NTT出版)、共著に『奇妙なナショナリズムの時代――排外主義に抗して』(岩波書店)、『ネットが生んだ文化――誰もが表現者の時代』(KADOKAWA)、共訳書にキャロリン・マーヴィン『古いメディアが新しかった時――19世紀末社会と電気テクノロジー』(新曜社)など。

「2019年 『ネット右派の歴史社会学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

伊藤昌亮の新刊情報のアイテム一覧

伊藤昌亮の新刊一覧です。発売日順に並んでいます。
2022年1月10日発売『炎上社会を考える 自粛警察からキャンセルカルチャーまで (中公新書ラクレ)』や2022年1月7日発売『炎上社会を考える-自粛警察からキャンセルカルチャーまで (中公新書ラクレ, 752)』や2022年1月7日発売『炎上社会を考える 自粛警察からキャンセルカルチャーまで』など伊藤昌亮の全11作品から、発売日が近い順番で作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

炎上社会を考える 自粛警察からキャンセルカルチャーまで (中公新書ラクレ)

22
3.50
伊藤昌亮 電子書籍 2022年1月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 いつもの図書館の新着本リストの中で見つけた本です。  ネット社会の闇として「SNSでの炎上や誹謗中傷」が問題視されています。私も、その発生の心理的要因... もっと読む

炎上社会を考える-自粛警察からキャンセルカルチャーまで (中公新書ラクレ, 752)

162
3.24
伊藤昌亮 2022年1月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ロシア人YouTuberが「炎上」する理由を本質から考える|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト https://www.newsweekjapa... もっと読む

ネット右派の歴史社会学 アンダーグラウンド平成史1990-2000年代

241
4.09
伊藤昌亮 2019年8月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

NPOを始めとする社会課題解決の取り組みに関わる仕事をしていると「多様性への寛容」というのは核となる考え方であり、なぜそれが反発を受けるのか、なぜヘイトス... もっと読む

フラッシュモブズ ―儀礼と運動の交わるところ

78
3.25
伊藤昌亮 2011年2月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

帯文:”ネット時代の新しい群衆論の誕生 若者たちの集合が浮上させるのは、新しい社会のかたちである。吉見俊哉(東京大学大学院教授)”  目次:序章 デモと... もっと読む

古いメディアが新しかった時―19世紀末社会と電気テクノロジー

50
2.86

感想・レビュー

佐藤卓己のメディア論の名著30のなかの1冊。かつて読んだ覚えがある。米国のことばかりだった。電話がつながったときに人々がどのような反応をしたか、さらにイル... もっと読む
全11アイテム中 1 - 11件を表示
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