ネット右派の歴史社会学 アンダーグラウンド平成史1990-2000年代

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  • 青弓社
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  • Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784787234582

作品紹介・あらすじ

保守的・愛国的な信条を背景に、その言動でしばしば他者を排撃する「ネット右派」。彼らはどのように生まれ、いかに日本社会を侵食していったのか。その真の意図とは何だったのか。

前史にあたる1990年代の雑誌論壇と草創期のネット論壇、55年体制の崩壊から現政権の成立までの政治状況、マンガ・アニメや「2ちゃんねる」などの文化状況、歴史教科書問題や外国人労働者問題、日本会議・在特会・極右組織などの団体の動向――。

日本社会に全面展開するネット右派の2000年代までを、嫌韓・反リベラル市民・歴史修正主義・排外主義・反マスメディアという5つのアジェンダ(論題)と、サブカル保守・バックラッシュ保守・ネオナチ極右・ビジネス保守という4つのクラスタ(担い手)からあざやかに分析する。

圧巻の情報量で「ネット右派の現代史」と「平成のアンダーグラウンド」を描き出す「ネット/右翼」研究の決定版。

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著者プロフィール

1961年生まれ。成蹊大学文学部教授。専攻はメディア論。著書に『デモのメディア論』(筑摩書房)、『フラッシュモブズ』(NTT出版)、共著に『奇妙なナショナリズムの時代』(岩波書店)、『ネットが生んだ文化』(KADOKAWA)など。

「2019年 『ネット右派の歴史社会学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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