外川昌彦のおすすめランキング

プロフィール

1964年生まれ。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授。1992-97年にインドに留学し、ベンガルの農村社会で住み込み調査を行う。慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程修了。博士号(社会学)。専門は、文化人類学、宗教学、ベンガル文化論。
主要著作にAn Abode of the Goddess: Kingship, Caste and Sacrificial Organization in a Bengal Village (New Delhi: Manohar, 2006)、共編著にMinorities and the State:Changing Social and Political Landscape of Bengal (New Delhi: SAGE Publications, 2011)、Kinship and Family among Muslims in Bengal (New Delhi:Manohar, 2021)など。

「2023年 『岡倉天心とインド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

外川昌彦のおすすめランキングのアイテム一覧

外川昌彦のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『岡倉天心とインド:「アジアは一つ」が生まれるまで』や『聖者たちの国へ: ベンガルの宗教文化誌 (NHKブックス 1117)』や『宗教に抗する聖者: ヒンドゥー教とイスラームをめぐる「宗教」概念の再構築』など外川昌彦の全6作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

岡倉天心とインド:「アジアは一つ」が生まれるまで

19
外川昌彦 2023年4月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/920131 もっと読む

聖者たちの国へ: ベンガルの宗教文化誌 (NHKブックス 1117)

14
3.83
外川昌彦 2008年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ベンガル地域はイスラム教徒とヒンドゥー教徒が混ざり合って住んでいる。多神教のヒンドゥー教と偶像崇拝を否定しているイスラム教とは水と油のような関係である。 ... もっと読む
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