大作道子のおすすめランキング

プロフィール

1964年千葉県生まれ。大学卒業後、会社勤務を経て、ニュージーランドに滞在。帰国後、翻訳を学ぶ。『ハンター』『プケコの日記』『ロニーとまほうのもくば』などの訳書がある。『わたしがいどんだ戦い1939年』で産経児童出版文化賞翻訳賞を受賞。

「2019年 『わたしがいどんだ戦い1940年』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大作道子のおすすめランキングのアイテム一覧

大作道子のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『わたしがいどんだ戦い 1939年』や『わたしがいどんだ戦い1940年』や『色どろぼうをさがして (ポプラせかいの文学 7)』など大作道子の全14作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

わたしがいどんだ戦い 1939年

206
4.17

感想・レビュー

家に閉じ込められ教育も受けずにいたら、どうやって知識を得ることができるだろう。 親に愛されずに虐待を受けていたら、どうやって人を信頼する心が育つだろう。... もっと読む

わたしがいどんだ戦い1940年

92
4.23

感想・レビュー

本作はエイダが内反足の手術を受けるところから始まる。 体の自由を取り戻したが、手術を赤ちゃんの時に受けていれば歩けていたと知り新たな痛みを感じる。「足が... もっと読む

色どろぼうをさがして (ポプラせかいの文学 7)

69
3.31

感想・レビュー

母親の事故を契機に、世界が変わってしまった12歳の少女イジーの物語。煙のなかに浮かびあがる男の悪夢をくりかえし見るようになり、それ以来、部屋のなかの色がひ... もっと読む

うみのいきもの: きらきらひかるしかけ絵本 (World library イギリス)

59
4.00

感想・レビュー

一歳10ヶ月 自分でだしてはおさめて読めるようになった。シャークやクジラはパパだと言う。絵がキラキラで色合いも素敵! もっと読む

ほっきょくのいきもの: きらきらひかるしかけ絵本 (World library イギリス)

34
3.67

感想・レビュー

1歳9ヶ月。「うみのいきもの」も好きですが、これも気に入ったようで、「読んでー」とちょこちょこ持ってきます。 このシリーズは紙に厚みがあるので、小さい子... もっと読む

ハンター

20
4.00

感想・レビュー

29年度 読書旬間(楽しい話) 28年度(4-1)6分 (4-2)紹介のみ もっと読む

もりのいきものたち: おやこになる絵をみつけよう (World library ロシア)

13
2.75

感想・レビュー

2歳4ヶ月。何度か読みましたが、あまりハマらなかったようです。 作りは面白いと思うのですが…残念です。 ワールドライブラリーパーソナルを取っていますが... もっと読む

プケコの日記 (文研ブックランド)

9
3.33
サリー・サットン 2013年10月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ニュージーランドに生息するプケコという鳥の、1年間の成長の物語。 巻末に、プケコの解説と、ニュージーランドの鳥たちの紹介があります。 もっと読む

帰ろう、シャドラック! (文研じゅべにーる)

5
3.50

感想・レビュー

老馬シャドラックを救いたい一心のハンナ。けっこうむちゃくちゃをやらかしているんだけど、ニュージーランドという国の自然の大きさとふところの深さが、それを受け... もっと読む
全14アイテム中 1 - 14件を表示
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