川村湊の新刊情報

プロフィール

1951年2月、網走市に生まれる。文芸評論家。1981年「異様なるものをめぐって──徒然草論」で群像新人文学賞(評論部門)優秀作受賞。1993年から2009年まで、17年間にわたり毎日新聞で文芸時評を担当。木山捷平文学賞はじめ多くの文学賞の選考委員を務める。2017年から法政大学名誉教授。
『川村湊自撰集』全五巻(作品社、2015‒16年。第1巻 古典・近世文学編、第2巻 近代文学編、第3巻 現代文学編、第4巻 アジア・植民地文学編、第5巻 民俗・信仰・紀行編)。

「2022年 『架橋としての文学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

川村湊の新刊情報のアイテム一覧

川村湊の新刊一覧です。発売日順に並んでいます。
2024年5月22日発売予定の『熊神: 縄文神話を甦らせる』や2023年11月10日発売『左川ちか論集成』や2023年8月23日発売『サハラの水 正田昭作品集』など川村湊の全124作品から、発売日が近い順番で作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

架橋としての文学: 日本・朝鮮文学の交叉路 (対抗言論叢書 2)

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川村湊 2022年8月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

https://act-02.kobe-kiu.ac.jp/opac/volume/384181 もっと読む

銀幕のキノコ雲—映画はいかに「原子力/核」を描いてきたか

14
3.00
川村湊 2017年4月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

広範囲にわたっているが、一つ一つの作品について、もっと詳しく読みたかった。 もっと読む

村上春樹はノーベル賞をとれるのか? (光文社新書)

51
3.00
川村湊 2016年9月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

毎年のように村上春樹のノーベル文学賞受賞が実現するかどうかがニュースで報じられますが、そもそもノーベル文学賞とはどのような性格のものなのかということについ... もっと読む
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