斎藤多喜夫のおすすめランキング

プロフィール

横浜開港資料館・横浜都市発展記念館元調査研究員。横浜の外国人居留地及び西洋文化移入過程の研究。主な著作に『横浜もののはじめ考』(編著、横浜開港資料館、1988年)、『横浜居留地と異文化交流』(編著、山川出版社、1996年)、『図説横浜外国人居留地』(編著、有隣堂、1998年)、『幕末明治 横浜写真館物語』(吉川弘文館、2004年)、『異文化の交流と共生』(共著、翰林書房、2004年)、『F.ベアト写真集1――幕末日本の風景と人びと』(編著、明石書店、2006年)、『F.ベアト写真集2――外国人カメラマンが撮った幕末日本』(編著、明石書店、2006年)、『横浜150年の歴史と現在――開港場物語』(共著、明石書店、2010年)、『横浜外国人墓地に眠る人々』(有隣堂、2012年)などがある。

「2017年 『幕末・明治の横浜 西洋文化事始め』 で使われていた紹介文から引用しています。」

斎藤多喜夫のおすすめランキングのアイテム一覧

斎藤多喜夫のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『横浜もののはじめ物語 (有隣新書 81)』や『幕末・明治の横浜 西洋文化事始め』や『幕末明治横浜写真館物語 (歴史文化ライブラリー 175)』など斎藤多喜夫の全8作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

横浜もののはじめ物語 (有隣新書 81)

40
4.75
斎藤多喜夫 2017年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

横浜って楽しい。 いろいろなものの始まりがある土地なんだな、と思った。 もっと読む

幕末・明治の横浜 西洋文化事始め

22
5.00
斎藤多喜夫 2017年3月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

西洋から横浜に伝わった様々な文化、これをどのように消化し、横浜の地に根付いていったのかを書いた本。この手の本の中では、今まで読んだ中で最も詳細に書かれてい... もっと読む

歴史主義とマルクス主義――歴史と神・人・自然

6
斎藤多喜夫 2018年8月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ヨーロッパの思想史において、歴史についての考えかたがどのような変化をたどってきたのかを概観し、歴史主義の成立とその諸問題について論じている本です。 ... もっと読む
全8アイテム中 1 - 8件を表示
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