杉山隆男の新刊情報

プロフィール

1952年、東京生まれ。一橋大学社会学部卒業後、

読売新聞記者を経て執筆活動に入る。1986年に

新聞社の舞台裏を克明に描いた『メディアの興

亡』(文春文庫)で大宅壮一ノンフィクション

賞を受賞。1996年、『兵士に聞け』(小学館文

庫)で新潮学芸賞を受賞。以後、『兵士を見よ』

『兵士を追え』(共に小学館文庫)『兵士は起つ

 自衛隊史上最大の作戦』(扶桑社新書)と続く

「兵士シリーズ」を刊行。7作目『兵士に聞け 

最終章』(新潮文庫)で一旦完結。その後、2019

年より月刊『MAMOR』で、「兵士シリーズ令和

伝 女性自衛官たち」の連載を開始。ほかに小説

『汐留川』『言問橋』(共に文藝春秋)、『デルタ

 陸自「影」の兵士たち』(新潮社)、

『OKI囚われの国』(扶桑社)など著書多数。

「2022年 『私は自衛官 九つの彼女たちの物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

杉山隆男の新刊情報のアイテム一覧

杉山隆男の新刊一覧です。発売日順に並んでいます。
2022年10月20日発売『東ドイツ解体工場』や2022年6月20日発売『私は自衛官 九つの彼女たちの物語』や2022年6月19日発売『私は自衛官 九つの彼女たちの物語』など杉山隆男の全85作品から、発売日が近い順番で作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

私は自衛官 九つの彼女たちの物語

29
3.33
杉山隆男 2022年6月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

幹部候補の転勤の多さにクラクラする。夫婦で候補なら、別居覚悟。キャリアアップも大切だが…。専門性と汎用性のどちらも可能とする仕事か。 もっと読む

OKI――囚われの国

39
2.88
杉山隆男 2020年9月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

謎の武装集団が離島を占拠する話だが、銃弾が1発も撃たれない点でユニークな作品。 社会に毒を撒き、分断し、破壊する、新しい形の、銃弾が撃たれない戦争の形。 もっと読む

兵士に聞け 最終章(新潮文庫)

1
杉山隆男 電子書籍 2020年1月31日 ブックライブで見る ブックライブ ¥ 550
頻発する中国の領空侵犯にスクランブル発進を繰り返し、常態化する領海侵犯に24時間態勢で哨戒活動を行なう自衛隊。そして国内... もっと読む

兵士に聞け 最終章 (新潮文庫)

47
3.18
杉山隆男 2019年7月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

https://bit.ly/2Da0JMl もっと読む

兵士に聞け 最終章

55
3.45
杉山隆男 2017年2月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

シリーズ最終作。 文中にもあるが、自衛隊内近隣諸国の事情が変わり、取材形態やコメント、自衛隊の内部も最初とはかなり変わった模様。 気の毒だね もっと読む
全85アイテム中 1 - 20件を表示
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