柴田哲雄のおすすめランキング

プロフィール

愛知学院大学教養部准教授。
著書に、
『協力・抵抗・沈黙
―汪精衛南京政府のイデオロギーに対する比較史的アプローチ』
(成文堂、2009年)、
『中国民主化・民族運動の現在―海外諸団体の動向』
(集広舎、2011年)、
『習近平の政治思想形成』
(彩流社、2016年)、
『フクシマ・抵抗者たちの近現代史
―平田良衛・岩本忠夫・半谷清寿・鈴木安蔵』
(彩流社、2018年)等がある。

「2019年 『汪兆銘と胡耀邦』 で使われていた紹介文から引用しています。」

柴田哲雄のおすすめランキングのアイテム一覧

柴田哲雄のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『諜報・謀略の中国現代史 国家安全省の指導者にみる権力闘争 (朝日選書)』や『汪兆銘と胡耀邦;民主化を求めた中国指導者の悲劇 (15歳からの「伝記で知るアジアの近現代史」シリーズ 4)』や『習近平の政治思想形成 (フィギュール彩)』など柴田哲雄の全12作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

諜報・謀略の中国現代史 国家安全省の指導者にみる権力闘争 (朝日選書)

35
3.75
柴田哲雄 2021年10月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 中国の公安・情報部門高官の列伝。有名どころは康生、喬石、周永康あたり。本書の中で「諜報」に相応しいのは各勢力入り乱れる時代の潘漢年の活動ぐらいだ。  他... もっと読む
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