浅野敏夫のおすすめランキング

プロフィール

1947年に生まれる。茨城大学文理学部英文学科卒業。茨城キリスト教大学教授。現代アメリカ文学専攻。2012年4月死去。
訳書:エドマンドソン『反抗する文学』、アイスラー『聖なる快楽』、テイラー『ノッツ nOts』、ワイス『危険を冒して書く』、ジラール『ミメーシスの文学と人類学』、カーン『時間の文化史』『空間の文化史』、パウエル『エロスと精気』、スタム『転倒させる快楽』、クンデラ『小説の精神』(共訳)、ジェイ『文化の意味論』──以上、法政大学出版局刊。アイスナー『カフカとプラハ』(共訳)、テツマロ・ハヤシ編『スタインベックの創作論』──以上、審美社刊。『スタインベック書簡集』(共訳)──大阪教育図書刊。

「2012年 『儀礼としての相互行為 〈新装版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

浅野敏夫のおすすめランキングのアイテム一覧

浅野敏夫のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『小説の精神 (叢書・ウニベルシタス 294)』や『儀礼としての相互行為: 対面行動の社会学 (叢書・ウニベルシタス 198)』や『エロスと精気 新装版: 性愛術指南』など浅野敏夫の全18作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

小説の精神 (叢書・ウニベルシタス 294)

116
3.96

感想・レビュー

ちょっと私には高度過ぎたかも。きっとわかる人にはわかる話に違いない。哲学って難しい。 もっと読む

儀礼としての相互行為: 対面行動の社会学 (叢書・ウニベルシタス 198)

100
3.67

感想・レビュー

【OPACへのリンク先】【講座選定:社会学】https://lib.asahikawa-med.ac.jp/opac/opac_details/?lang... もっと読む

エロスと精気 新装版: 性愛術指南

87
3.53

感想・レビュー

西洋キリスト教的な性に対する捉え方 対照的な、道教(タオイズム)やヒンドゥー インドで最も秀でた女性は、蓮花の香りがするらしい もっと読む

儀礼としての相互行為 新訳版: 対面行動の社会学 (叢書・ウニベルシタス 198)

57
3.48

感想・レビュー

「複数の人が対面していることによって生じるさまざまな出来事の全体」を主題とする研究。面目や敬意表現、当惑、精神的症候、「アクション」などといった個別対象が... もっと読む

時間の文化史 (りぶらりあ選書 時間と空間の文化 上巻)

35
3.22

感想・レビュー

最近のインタビューでJeff Millsが「ここ最近で最も興味深かった本」としてあげていたので読んでみた。 ・・・・難しいよぉ(;´Д`)  <bloc... もっと読む

空間の文化史 (りぶらりあ選書 時間と空間の文化 下巻)

28
3.40

感想・レビュー

1995年に『地理学評論』に掲載した文章を転載。 なお,この書評は『時間の文化史』と併せたものです。原著は上下巻併せて1冊。  人間活動の地理より... もっと読む

エロスと精気: 性愛術指南 (りぶらりあ選書)

4
4.00

感想・レビュー

<西洋のロマンチック・ラブ>  人は対立する2つの道徳性に駆られている。かたや、永遠の誠実を求める結婚の倫理、かたや、まるでつかまえどころのない獲物に猛烈... もっと読む
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