草薙正夫のおすすめランキング

草薙正夫のおすすめランキングのアイテム一覧

草薙正夫のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『哲学入門 (新潮文庫)』や『抽象と感情移入: 東洋芸術と西洋芸術 (岩波文庫 青 650-1)』や『美と芸術の理論: カリアス書簡 (岩波文庫 赤 410-2)』など草薙正夫の全37作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

哲学入門 (新潮文庫)

445
3.39
ヤスパース 1954年12月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ヤスパースが哲学についてラジオ番組で語ったものを書籍化したという本。内容的には重厚でとても面白かったが、なんといっても訳が古くて固くて読みにくい。この時代... もっと読む

抽象と感情移入: 東洋芸術と西洋芸術 (岩波文庫 青 650-1)

81
3.67
ヴォリンゲル 1953年9月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「数学は最高の芸術形式なり」「神々の生活は数字である」「純粋数字は宗教である」「単純な線や純粋に幾何学的な合法則性におけるそれの発展的形成は、現象界の不明... もっと読む

美と芸術の理論: カリアス書簡 (岩波文庫 赤 410-2)

71
3.57
シラー 1974年6月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

美の考え方を学んだ良書。 「自然はそれが芸術のように見えるとき美わしく、芸術はそれが自然のように見えるとき美わしい」 by カント もっと読む

幽玄美の美学 (はなわ新書46)

12
3.00
草薙正夫 1973年8月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ヤスパースの実存哲学にもとづいて、兼好、世阿弥、千利休、松尾芭蕉、本居宣長らの思想がもつ美学的意義について考察している本です。 著者は、兼好など日本... もっと読む

哲学入門 (1954年) (新潮文庫)

11
3.00

感想・レビュー

読了メモ。三木清『語られざる哲学』。K.ヤスパース『哲学入門』。哲学するという動詞を、前者は自らに、後者は他者に語りかけた一冊。特に後者の『交わり』を重要... もっと読む

哲学2 実存開明

10
3.50
ヤスパース 1997年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

理解じゃないんだ。 開明なんだ。 もう私は限界状況です。 あ、「まだ」限界状況というべきか? もっと読む

世界の思想史〈上〉 (1967年)

4
3.00

感想・レビュー

白水社、1973年7月10日、第6刷発行、定価950円 もっと読む

ヤスパース選集〈37〉神の暗号 (1982年)

3
2.00

感想・レビュー

暗号というから面白く見えるが実態は宗教学に哲学的装いを行い仏教は虚無の先を考えたかもしれないが違うとしてキリスト教に深くハマり神学談義を続け退屈。ヤスパー... もっと読む

世界の思想史〈下〉 (1967年)

2
3.00

感想・レビュー

白水社、1972年8月10日、第4刷発行、定価950円 もっと読む
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