萩尾生のおすすめランキング

プロフィール

東京外国語大学世界言語社会教育センター教授。専門はバスク地域研究/言語社会学。著書にEgile nafarren euskal literaturaren antologia(共著、Nafarroako Gobernua, 2018年)、『世界歴史大系 スペイン史2』(分担執筆、山川出版社、2008年)、Identidad y estructura de la emigración vasca y navarra hacia Iberoamérica (Siglo XVI-XXI)(分担執筆、Thomson Reuters/Aranzadi、2015年)などが、訳書にB. エチェパレ『バスク初文集――バスク語最古の書物』(共訳、平凡社、2014年)、M.モンテロ『バスク地方の歴史――先史時代から現代まで』(単訳、明石書店、2018年)、J. アリエール『バスク人』(単訳、白水社、1992年)、L.=J.カルヴェ『社会言語学』(単訳、白水社、2002年)などが、論文に“External Projection of the Basque Language and Culture. The Etxepare Basque Institute and a Range of Public Paradiplomacy”, BOGA - Basque Studies Consortium Journal, 1, 1, 2013などがある。

「2023年 『現代バスクを知るための60章【第2版】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

萩尾生のおすすめランキングのアイテム一覧

萩尾生のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ニューエクスプレス・スペシャル ヨーロッパのおもしろ言語』や『現代バスクを知るための50章 (エリア・スタディーズ) (エリア・スタディーズ 98)』や『社会言語学 (文庫クセジュ 846)』など萩尾生の全8作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

現代バスクを知るための50章 (エリア・スタディーズ) (エリア・スタディーズ 98)

45
3.55
萩尾生 2012年5月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

(図書館) 刊行の2012年時点のものだが、歴史、文化、もちろん言語について、入門者のための情報が満遍なく得られる良書。編著者や執筆者のバスクに対するリス... もっと読む

社会言語学 (文庫クセジュ 846)

42
3.20

感想・レビュー

第1章が格段に難しかったが、社会言語学のいろんな側面を見せてくれて、なんとなく骨格は分かったのかな〜という状態。 言葉がイデオロギーと密接に関わることは痛... もっと読む

バスク人 (文庫クセジュ 735)

24
3.00

感想・レビュー

【電子ブックへのリンク先】 https://japanknowledge.com/lib/display/?lid=8021007350000 学外か... もっと読む

現代バスクを知るための60章【第2版】 (エリア・スタディーズ)

24
萩尾生 2023年6月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

【配架場所、貸出状況はこちらから確認できます】 https://libipu.iwate-pu.ac.jp/opac/volume/570628 もっと読む

バスク地方の歴史――先史時代から現代まで (世界歴史叢書)

18
3.00

感想・レビュー

非常に学べて面白かったです。しかしながら、多種多様な土地名が繰り返し出てくるるが、ある程度の土地勘があってもどこに言及しているのか?を素早く判別しながら読... もっと読む
全8アイテム中 1 - 8件を表示
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