坂手洋二のおすすめランキング

プロフィール

さかて・ようじ
1962年、生まれ。劇作家、演出家。
劇団「燐光群」主宰。
日本演出家協会理事、日本劇作家協会理事。
1991年、『ブレスレス ゴミ袋を呼吸する夜の物語』
(燐光群公演)岸田國士戯曲賞、
2003年、『屋根裏』読売文学賞、
2005年、『だるまさんがころんだ』鶴屋南北戯曲賞
……など受賞作品多数。
2017年から新たな『坂手洋二戯曲集』が
彩流社より刊行され始め、現在、
『バートルビーズ/たった一人の戦争』、
『星の息子/推進派』(2017年)、
『神々の国の首都/漱石とヘルン』(2018年)、
『くじらと見た夢/南洋くじら部隊』(2019年)の
4冊が刊行されている。
他の著書に
『ブレスレス/カムアウト 坂手洋二戯曲集』、
『トーキョー裁判/危険な話 坂手洋二戯曲集』
(共に、而立書房、1991年)、
『火の起源』(而立書房、1994年)、
『青空のある限り』(而立書房、1996年)、
『くじらの墓標』(而立書房、1998円)、
『天皇と接吻  坂手洋二戯曲集』(カモミール社、2002年)、
『最後の一人までが全体である 坂手洋二戯曲集』
(れんが書房新社、2003年)、
『私たちはこうして二十世紀を越えた』(新宿書房、2003年)、
『だるまさんがころんだ Danger!! mines!!』
(カモミール社、2006年)、
『いとこ同志』(れんが書房新社、2007年)、
『坂手洋二 1 屋根裏/みみず ハヤカワ演劇文庫 7』
(早川書房、2007年)、
『坂手洋二 2 海の沸点/沖縄ミルクプラントの最后/
ピカドン・キジムナー ハヤカワ演劇文庫 17』
(早川書房、2008年)、
『普天間』(未来社、2012年)などがある。

「2019年 『8分間/ゴンドララドンゴ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

坂手洋二のおすすめランキングのアイテム一覧

坂手洋二のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『季刊d/sign デザイン no.18』や『坂手洋二 (1) 屋根裏/みみず (ハヤカワ演劇文庫 7)』や『季刊d/sign デザイン no.17』など坂手洋二の全27作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

坂手洋二 (1) 屋根裏/みみず (ハヤカワ演劇文庫 7)

30
3.43
坂手洋二 2007年3月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

目を閉じたら、宇宙の音がする。 もっと読む

坂手洋二 (2) 海の沸点/沖縄ミルクプラントの最后/ピカドン・キジムナー (ハヤカワ演劇文庫 17)

16
坂手洋二 2008年8月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

国体で日の丸を燃やした男を主人公にした「海の沸点」、基地撤去と雇用確保の狭間で苦悩する人々の闘争を描いた「沖縄ミルクプラントの最后」、復帰直後の沖縄で生き... もっと読む

天皇と接吻

7
3.67
坂手洋二 2002年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

やっぱり画像はないのか… 表紙のデザインがとてもいいのですが、残念。 最初に読んだときは、登場人物の入れ替わりに混乱して、内容がちゃんと入らなかったの... もっと読む

だるまさんがころんだ

6
4.25
坂手洋二 2006年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

屋根裏の次にこの上演を見て 「これは間違いない!」と確信した覚えがある。 でもそれからあんまりヒットがこないので悶々。 もっと読む

ブレスレス/カムアウト 新版

3
坂手洋二 2022年7月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/914334 もっと読む
全27アイテム中 1 - 20件を表示
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