金薫のおすすめランキング

プロフィール

著者:金薫(キム・フン)
1948年ソウル生まれ。
長編小説『狐将』、『月の向こうに走る馬』、『ハルピン』、
小説集『そこにひとりで』、散文集『鉛筆で書く』
などがある。

「2023年 『火葬』 で使われていた紹介文から引用しています。」

金薫のおすすめランキングのアイテム一覧

金薫のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『孤将 (新潮文庫)』や『孤将』や『黒山 (新しい韓国の文学)』など金薫の全5作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

孤将 (新潮文庫)

50
3.06
金薫 2008年9月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 あの帰国拉致被害者の一人、蓮池薫氏がその朝鮮語力を活かして翻訳者として活躍していると聞き、とりあえずどれか読んでみようと思い、手にしたのがこの一冊だった... もっと読む

孤将

47
3.00
金薫 2005年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

かつて率いていた艦隊もなく、官職も取り上げられた李舜臣は、囚われていたソウルの義禁府から釈放された。彼は朝廷の命令により、一兵卒として従軍すべく南海に向か... もっと読む

黒山 (新しい韓国の文学)

31
2.00
金薫 2020年2月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1880年頃の李氏朝鮮での天主教(キリスト教)迫害下での殉教者たち、背教者たちを描いた小説。これが基礎となって今の朝鮮半島のリバイバルがあり、現在の韓国に... もっと読む

火葬 (韓国文学ショートショートきむふなセレクション)

20
3.00
金薫 2023年4月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

韓国文学3冊目。 なんとなく傾向が掴めてきたような気がする。 純文学の雰囲気が色濃い。 濃いから読むのに体力がいるけど、なんだかハマりそうな予感。 もっと読む
全5アイテム中 1 - 5件を表示
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