Oxford Bookworms Library: Level 3:: A Christmas Carol

  • Oxford University Press
3.69
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本棚登録 : 180
感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780194791137

感想・レビュー・書評

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  • クリスマス・キャロル。面白い。

    ⚫︎多読データ
    Oxford Bookworms L3
    10385語, 115分

    ⚫︎累計語数
    239337語, 2118分

  • ☆4
    非情でお金にしか興味のないケチなスクルージおじさんが、3人のクリスマスの幽霊に会ってだんだん改心する話。
    結構怖いと思うんだけどなぁ・・・。
    これは読みやすかった!単語も文法もそんなに難しくなくて。
    とりあえず、読み切った!という自信が付きました(笑

  • 【Impression】
    クリスマス「キャロル」てそういう意味やったんか、と。
    話の内容は知ってたけど、いざ読むと全然違うもんやな。
    2体目から3体目のゴーストにかけてはキツイもんがあるな、あんなもん見せられたらな。

    とはいえ、明日は我が身。
    例えばこの人の場合は、「分け与える財産」があったわけやけど、仮にこれが無かったとしたら、どうやってこれまでの行いを清算するんやろう
    より難易度は上がる。

    積み上げたものを崩すことは簡単やけど、何も積んでない所に積むこともまた然り
    【Synopsis】
    ●クリスマスイブ。ケチで有名な老人は、クリスマスイヴなんぞナンセンスだ!くそくらえ!と騒ぎまくっていた。雇っている雑用にも冷たくあたり、クリスマスに誘いにきた甥にも辛辣にあたり、寄付のお願いにも「刑務所があるだろう?」と一蹴。鬼である
    ●そして帰宅すると、昔共にビジネスをしていた友人が幽霊として現れ忠告する。「生前に人に親切にしなければ死後彷徨い続ける。お前は修正できる」と教えてくれる。そして3人の幽霊が来ると告げ消える。彼もまたけちで有名であった人間だった
    ●クリスマス過去。クリスマス現在。クリスマス未来。3体の幽霊がそれぞれの老人に関係したシーンを見せていく。そして老人は3体目で改心する。目が覚めるとクリスマス当日だった。老人は寄付に応じ、甥にも顔を出し、雑用に雇っていた人にも給料を上げることを約束する

  • 黄(YL3.2-3.4)・10385 words

  • 彼は何でクリスマスをこんなに憎んでるんだろう?自分の心無い態度を客観的に見て大反省したというのは分かった。

  • YL3.2 / 10,385w
    227冊目/1,212,697w

  • Dickensの名作。お金に目がくらみ貧しき者に何も施さない悲しき人間Scrooge。しかしパート奈菜―出会ったJacobの幽霊がある日現れ、Scroogeの過去・現在、そして未来を見せてくれる夜が訪れる。自分のしてきたことを後悔し、現在の貧しき家庭を見て驚き、そして未来のあまりの暗さに落胆するScrooge。しかし起床すると自分が生きていることに気づき、Christmasの当日が今日であることを発見する。喜びと感謝にあふれたScroogeは全く違う人間として新しい人生を生き始める。

  • 読みやすい

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