Tooth and Claw: Short Stories (Oxford Bookworms Library)

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  • Oxford Univ Pr
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (72ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780194791359

作品紹介・あらすじ

Conradin is ten years old. He lives alone with his aunt. He has two big secrets. The first is that he hates his aunt. The second is that he keeps a small, wild animal in the garden shed. The animal has sharp, white teeth, and it loves fresh blood. Every night, Conradin prays to this animal and asks it to do one thing for him, just one thing. This collection of short stories is clever, funny, and shows us 'Nature, red in tooth and claw'. In other words, it is Saki at his very best.

感想・レビュー・書評

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  • Sredni Vashtar 意地悪なおばさん。小屋にいるおんどりとフェレット。

    ガブリエル 人狼。敷地内の森でみつけた裸の男は人狼だった。人狼は家に入り込み、伯母を信用させ、近所の男の子を送り届けるといって食べてしまい、姿をけした

  • サキの短編を簡略化したグレーデッドリーダーstage3(1000headwords)。
    サキ独特のブラックユーモアの作品の中でも動物を扱ったものが集められている。

    もの言う猫が紳士淑女がたの内情を暴露し彼らをパニックに陥れる「Tobermory」・とってもいい子だったためにオオカミに食べられるはめになった女の子が出てくる「The Stoyr-Teller」など、いわゆる良い結末のお話ではないが、決して読後感は悪くない。

  • 【Impression】
    日本語で読む短編は面白いのに、英語になると何でこうも面白くないんやろうか。理解力が足りないのか?なら、仕方が無い。

    短編って余韻を残す感じが好きやけど、英語やとまだその感じが掴みにくいというか。
    日本語の方が向いている領域な気がする

    【Synopsis】 
    ●短編集。通常ありえない「動物」に関する話。
    ●中でも「喋る黒猫」の話は面白かった。彼が英語を話すことが出来てしまったため、会合に集った参加者の秘密が容赦なく暴露されていく。それでいてネコは偉そうで丁寧でもある。
    ●そこから彼らは猫を毒殺しようとするが二度と表れなかった。正直、その後の像への流れがよく理解できていない。ただここでも「黒猫」として登場している。黒猫があまりよくないイメージで使われる作品に最近よく遭遇

  • 皮肉が利いていてよいですよ。

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    201308 再読

  • このての本は好みではないなあ。

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