The Hobbit: International Edition
- HarperCollins Publishers Ltd (1991年3月20日発売)
本棚登録 : 102人
感想 : 11件
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- Amazon.co.jp ・洋書 (400ページ)
- / ISBN・EAN: 9780261102217
感想・レビュー・書評
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龍が眠る山に隠された財宝を奪還せんと徒党を組んだ12のドワーフと1匹の臆病なホビットの旅を追う正に王道ファンタジー。要所要所でイベントを発生させ、読者を飽きさせない工夫を凝らした構成には流石としか言いようがない。仲間が案外欲深で、最後は部族同士の抗争にまで発展する運びにちょっとびっくり。意外に人も死ぬ。現実の汚さも若干取り入れた本作はただの子供用の本とは言い難い。
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内容は、誰かのレビューを見てもらうとして、洋書としての読みやすさへの感想。
前半はまだしも後半から急に倒置、古語のオンパレードで読むのに苦労する。でも、Lord of The Ring よりは読みやすいと思う。 -
日本語版ではもう読んだのですが、これって英語だと何て言っているんだろう? と思って買いました。
途中に「Twitter」という単語がでてきて驚きました。気になる方はぜひ探してみてください。 -
初めて手にした洋書がトールキン教授とは・・・。理解できたかは別として、読み通した(というか、最後まで文字を追いかけた)なんて今でも信じられない。教授の英語は難解也。