A Clash of Kings: A Song of Ice and Fire: Book Two
- Bantam (2000年9月5日発売)
本棚登録 : 26人
感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・洋書 (1040ページ)
- / ISBN・EAN: 9780553579901
感想・レビュー・書評
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続きが気になって仕方がない、という中毒系ファンタジー、いよいよ盛り上がる!女性の読者はやっぱりデナーリスが大好きだと思う。そして前から言われていた、「食事シーン」の本領を実感。ご馳走が、、、作ってみたくなります!そろそろ色々死に始めましたがーーファンタジーとしての着地点はどの辺だかちっともつかめない。ただのヒロイックファンタジーでは終わって欲しくないのだが。
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この小説は暴力表現が多いです。人もよく死にます。性的描写もかなりあります。基本ドロドロです。そういうのが苦手な方には読むのをお勧めしません。(ま、念の為)
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デーナリスの迷宮下りと、キングスランディング攻防戦が、本巻の白眉。シオンは本当にだめな男だが、あまりにも哀れで憎めない・・・「哀れで憎めない」人物は、他にも多いが。