*RAILWAY CHILDREN PGRN2 (Penguin Reading Lab, Level 2)
- Pearson Education ESL (2000年2月15日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (48ページ)
- / ISBN・EAN: 9780582417908
感想・レビュー・書評
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古き良き昔の、子供と人々のおはなし。
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ロンドンに住む一家。ある日知らない男たちがやってきて、父親がいなくなり、田舎に引っ越すことになりました。母親は理由を教えてくれません。家は貧しくなりましたが、新しい家の近くにあった駅で、子供たちは新しい人たちと出会い力強く生きていきます。OBW3よりも会話のテンポがよく、あっさりと読めます。4890wd
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SP002-024
YL2.4-2.6*004890語*3訂ガイド
☆GR_PGR2
☆CDあり -
YL2.2 語数6000 総語数246752
人との交流が素晴らしい心温まる話。
子供達は皆とてもいい子で、家族愛に感動。読みやすい。 -
YL2.2 W6000 T831877
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このリライト版がなかなか面白かったので、
オリジナルのPBも図書館で読んでみました。
大きな家で何不自由なく育っていた3人のきょうだい。
ある日、父親が見知らぬ誰かと一緒に家を出てから、
きょうだいは母親と4人で田舎の鉄道のそばに越して、
小さな家でつつましい生活を始める。
でもきょうだいに悲壮感はまったくなく、
駅をめぐる人々とすぐに打ち解けると、
次第にお互い助け合うようになっていく。
ほんわかした雰囲気がいい。
子どもたちのたくましさには脱帽です。
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Roberta、 Peter、Phyllisのきょうだいは、両親と共に幸せに暮らしていた。
ところがある日、突然、父親が出て行ったきり帰ってこなくなり、一家は、田舎の小さな家に引越し、貧しい生活を送ることになる。
そんな中でで、きょうだいは、家の前を通る鉄道や、駅の人たちや、村の人たちと触れあいながら、明るく、元気に日々を送る。
話自体はよくあるような話なんだけど、家のすぐ前を通る鉄道の使い方が良い。
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突然引越しをすることになった、三兄弟と母親。
引越し先は今までと違った小さな家で、貧しい暮らしが始まる。
そんな中、三人の楽しみは近くを走る列車を見ること。 -
心温まるよいお話です。字数と使用単語の制限があるので、省略されているところが多いのでしょう。だけども、その分、そのうち原作を読んで見たいと思わされるよさが!
あまり期待していなかったけど、予想以上のヒット!
YL 2.4
総語数 6000語
累計 10万語突破(102989語) -
104冊目 YL;2.2 語数;6000
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YL 2.2 6,000語
父親の謎の失踪のため、都会暮らしを捨てて、田舎で母親と共に、貧しい生活を送ることになった3人の子供たち。
家の近くには、汽車の通る線路がありました。
汽車の運転手さんや駅で働く人たちと仲良くなった3人は、様々な経験をします。 -
ある日突然父親がいなくなり、母と3人の子供たちは、田舎の小さな鉄道沿いの家に引っ越すことになります。貧しい中でも、子供たちは、鉄道で働く人々や、乗客たちと仲良くなり明るく日々を過ごしますが、そんなある日・・・。6000語。
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【あらすじ】両親と幸せに暮らしていた3人兄弟。ある日突然父がいなくなり、田舎町の線路端にある小さな家に引っ越さねばならなくなった。父のいない家は貧しく、母は父がいなくなった理由を子供たちに話してはくれない。けれど3人には、次々と良い友達ができていく。<br>
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アマゾンでこの本を眺めていたら娘がやってきて、<br>
「あ、この本知ってるよ。クラスですごい人気でね、読書の時間に取り合いになってケンカしてる子がいた」。<br>
ほほう。じゃ、読んでみましょ。<br>
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最初は<br>
「母子家庭のありがちな苦労話?」と思っていましたが、なかなかどうして。<br>
ちょっぴり冒険があったり、人の優しさが胸にしみたり。<br>
最後にはホロッときました(笑)<br>
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父親失踪のエピソードについてはサラッとしか書かれていなかったので、もう一度原書で読んでみたいなーと思いました。<br>