新新宗教と宗教ブーム (岩波ブックレット 237)

  • 岩波書店 (1992年1月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784000031776

感想・レビュー・書評

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  • 1992年に出版された「新新宗教」の流れや特徴をまとめたブックレット。
    92年と言えば、まだオウムが事件を起こしていなかった時期。
    ここに載っている福永法源も、麻原彰晃も、逮捕されてしまいました。

    新新宗教の動機は「新宗教」が「貧病争」であったのから、「生きることの虚しさ」へと移行しつつある。

    島薗さんが、最後に「新新宗教の奇特さに驚く前に、現代社会にかけているものについて、まず想いをめぐらせるべきなのかもしれません」と結んでいるあたりが「いいこというな」と感じました。

    「新新宗教」(特に、オウム)というのも、時代を示すひとつの重要なキーワードなのではないかと思う次第です。

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著者プロフィール

(しまぞの・すすむ)宗教学者。東京大学名誉教授。大正大学客員教授。龍谷大学客員教授。上智大学グリーフケア研究所元所長。

「2024年 『経済安保が社会を壊す』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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