即興詩人 (上巻) (ワイド版岩波文庫 (18))

著者 : アンデルセン 森鴎外

• 岩波書店 (1991年1月24日発売)

作品紹介・あらすじ

アンデルセンが憧れの国イタリアを舞台にくりひろげた愛の物語『即興詩人』は、鴎外の格調高い文章によって紹介されて以来、広く人々の心を捉えつづけてきた。翻訳文学の傑作であり、明治文学史上記念すべき作品である。

感想・レビュー・書評

[lib-yuki_eventさんの感想 · 2013年3月27日]

資料番号：010275873
請求記号：949.7ｱ

[鈴雨さんの感想 · 2012年3月2日]

内容(「BOOK」データベースより)
アンデルセンが憧れの国イタリアを舞台にくりひろげた愛の物語『即興詩人』は、鴎外の格調高い文章によって紹介されて以来、広く人々の心を捉えつづけてきた。
翻訳文学の傑作であり、明治文学史上記念すべき作品である。

[tabidokushoさんの感想 · 2011年6月26日]

イタリア、ローマなどを舞台とした作品です。

[鬼塚哲典さんの感想 · 2010年10月10日]

藤原正彦・安野光雅の両氏が推薦（『世にも美しい日本語入門』）

著者プロフィール

デンマークの作家、ハンス・クリスチャン・アンデルセン（Hans Christian Andersen、1805年～1875年）。

「2022年 『即興詩人　初出影印版』 で使われていた紹介文から引用しています。」