都留康 1954年、福岡県生まれ。82年、一橋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学(経済学博士)。同年、一橋大学経済研究所講師、85年、同助教授、95年、同教授。現在、同客員教授、一橋大学名誉教授、新潟大学日本酒学センター非常勤講師。2016年に英語論文でEmerald Literati Network Awards for Excellence受賞。主な著書に『製品アーキテクチャと人材マネジメント-中国・韓国との比較からみた日本』(岩波書店、2018年、第3回進化経済学会賞受賞)。 「2020年 『お酒の経済学』 で使われていた紹介文から引用しています。」