岩波講座文化人類学 第12巻

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  • Amazon.co.jp ・本 (307ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000107525

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  • 文化人類学から植民地主義(コロニアリズム)/ポストコロニアリズムを論じたテキスト。やや古いが、「開発途上国」のイメージ化について学ぶ上で有用。

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著者プロフィール

1938年東京都生まれ。文化人類学者。東京大学大学院修了、大阪大学で博士号取得。東南アジアをはじめ各地でフィールドワークに従事。元文化庁長官、大阪大学名誉教授、前国立新美術館館長。主な著書に、『儀礼の象徴性』(1985年、岩波書店、サントリー学芸賞)、『「日本文化論」の変容』((1999年、中央公論新社、吉野作造賞)などがある。

「2023年 『佐藤太清 水の心象』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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