絵本屋の日曜日

著者 : 落合恵子

• 岩波書店 (2006年4月26日発売)

感想・レビュー・書評

[Ritoさんの感想 · 2014年10月5日]

絵本は大人が読んでも良いもの。

[真崎大矢さんの感想 · 2013年8月11日]

あなたは記憶に残っている絵本がありますか？
ない人はこれを読んでなくしたものを思い出しましょう。きっと絵本が読みたくなるはず。

[＄＄＄さんの感想 · 2013年4月9日]

「大人のための」ってヤツはどうもいけねぇよ

[izuumiさんの感想 · 2013年2月6日]

絵本の紹介本?毎日家事に育児に仕事におわれてイライラしてたけど、ほっこり気分になれました?やっぱり絵本って いいな?絵本専門店に行ってみたくなった?

[「書肆玉一」さんの感想 · 2009年12月30日]

178．06．7/27、5刷、カバスレ、帯付き。
2009．12/29．伊勢BF.

[かなさんの感想 · 2006年6月25日]

絵本店「クレヨンハウス」の主宰者の著者。絵本の紹介本。
新旧の絵本が取り上げられていたので、読み聞かせの参考になりそう。
絵本の話というより、著者の心情みたいなものの占める割合が高いので、雑誌「クーヨン」の連載を読んでる感じ。
毎日新聞の連載だったんだなぁ〜、これ。

著者プロフィール

1945年　栃木県生まれ．
［現職］作家．子どもの本の専門店クレヨンハウス，女性の本の専門店ミズ・クレヨンハウス主宰．『月刊子ども論』，『月刊クーヨン』発行人．『Women's Eye』編集人．『週刊金曜日』編集委員．
『ザ・レイプ』講談社，1982．『セカンド・レイプ』講談社，1994．『あなたの庭では遊ばない』講談社，1992．『「わたし」を好きになるために』海竜社，1997．『雪の贈りもの』集英社，1997．その他，女性問題をテーマにした翻訳多数．

「1998年 『ゆらぎ』 で使われていた紹介文から引用しています。」