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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000259095
作品紹介・あらすじ
沖縄の「復帰」とは何だったのか。人びとの切実な願い「平和憲法の下への復帰」であったはずの施政権返還から四〇年が過ぎた今、変わらぬ米軍基地の重圧と構造的差別の現実を前に、「復帰」の意味を根底から問い直し、真の自立を模索する論議が高まっている。沖縄を代表する四人の論客が、沖縄の自立への展望とアジアの中での未来像を熱く語る。
感想・レビュー・書評
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法大の教授だった!沖縄文化研究所なんてものがあるのか
これは沖縄サイドの話
基地問題や尖閣諸島問題の話など、読んだ後でも難しくわからないけれど知るいいきっかけになった
ひとつの物事でもいろんな視点、立場があるのだということを改めて知る
沖縄の問題は日本の問題だ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ざっと読みでは足りない。真剣に向き合わないと。
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本編はナナメ読み、さいごの対談をしっかり読んだ。
沖縄の現状がよく理解できた。
さて、独立はするのか?
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