- Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000920520
感想・レビュー・書評
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魅力的な、あまりに魅力的な物語。
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勧善懲悪モノのどたばた劇。読み始めはどうなることかと思ったが話にカクテルが出てきてから引き込まれていった。カクテルの設定が面白かった。この人こんな作品も書くんだと意外に思った。
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読みたい
Der Wunschpunsch by Micheal Ende -
一杯飲み干して願いを言えばどんなものでも叶う魔法のカクテル。
けれども新年の鐘が鳴ってしまえば言った事と逆のことが叶う。
悪い魔法使いはどうしても大晦日の日にそれを完成させて世の中をめちゃくちゃにしないといけない。
どうにかしてその悪巧みを阻止しなければ…と猫とカラスが頑張る。
新年の鐘をちょっとまけて早く鳴らせないか?と考えるところは素敵。
鐘を鳴らすのは聖者の仕事。聖者が嘘をつくなんてもってのほか。
でもちょっとした奇跡くらいはもらったっていいでしょう。だって世界が滅びちゃう。 -
文字が多くて長いけど、
どきどきわくわく、ちょっとびくびくするお話。 -
アラビアンナイト、ナルニア、西遊記と読破したので、次はエンデを制覇したい
タイトルで12巻から始めてみた★
なんていうか、シュールだ…
けっこー皮肉なユーモアだなぁ
好きだけど -
“終わりよければすべてよし”