ピーターパン (岩波少年文庫 73)

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  • Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001140736

感想・レビュー・書評

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  • 誰しもが知っているピーターパン
    この出版社かどうかは覚えがないのですが
    幼少期とても好きな本だった1冊

    ・・・・・・ウエンディの娘や孫の名前、知ってますか?

    私は知ってます
    そんなエンディングが素敵な1冊だと思います
    ファンタジーが好きで、こういった傾向の本をよく読んでいました
    不思議の国のアリスも読んだし、宮沢作品も大好きです

  • お母さんの必要な子供たちがさらってきたウィンディはお母さんではなかった。
    全くもってディズニー作品よりも血なまぐさく残酷で無情なピーターとロストボーイズの掛け合いが悲しくもあり、新鮮さがある。
    誰もが心の中に一度はネバーランドを描いて妖精とともに遊んだことがあると思う、ぴーたーのように無責任で無関心何よりも冒険を求める心は誰にでもあった。
    その懐かしさを、果てしなく心の中にうもれた記憶を蘇らせてくれる一冊。絶対に読むべき

  • アニメや映画で記憶していたストーリーやキャラよりもこちらの方が好みです。ネバーランドの子どもたちの生活や。フックやピーター,ウェンディーなどしっくりきました。ただティンカーベルはジュリア・ロバーツを思い出しました。

  • 個人的にはこの本のピーター・パンの世界観というか、価値観はディズニーアニメーションよりも少し現実的かな?という印象でした。そしてフック船長がなんだか憎めないキャラクターだな、とも。私はどちらも大好きです*

  • 最近、借りて読んでますwww
    古典的児童書の中でなら断トツ、ピーターパン派です!!
    そして意外と考えさせられること多し★★

  • 読んでいると、ネバーランドが目に浮かぶようにわくわくする。
    もう、お話を覚えてしまったくらい読んでます。

  • ディズニー盤しか知らないのは損です。ピーター・パンの少年らしい無邪気と傲慢、ウェンディーの悲しみがよい。そして何よりフック船長に惚れた!!!

  • 意外と奥が深くて好きです(*'-'*)

  • ディズニーでも有名なピーター・パンのお話です。ピーター・パンとウェンディーで夢の国ネヴァーランドに行って、フック船長と戦ったり、妖精と遊んだりする夢の国のお話で、一番印象に残っているところは、ピーターが最初ウェンディーの前に登場する所です。

  • よく知っているようで知らなかったピーター・パン。ちゃんと読んでみると面白かった。挿絵が美しい。ピーター・パンがいい性格してるので驚いた。

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