- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784001142143
感想・レビュー・書評
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(感想は下巻にて)
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『王への手紙』がとても楽しかったが、この作品は、ストーリーの流れが良いとは感じられず、のめり込めない。
フランス先生の感情が、幼すぎる。 -
こどもは置いてきぼりで先生が冒険??
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小学校の教師のフランス先生は、子どもたちに冒険話を語って聞かせ、子どもたちに楽しみにされていた。ある晩、自分が出した覚えのない手紙の返事を受け取り、手紙の謎を探るうちに、奇妙な冒険の世界に引き込まれていく。
どこまでが現実で、登場人物がどこまで知っているのか、教え子たちは何を知っていて、何を知ろうとしているのか。謎が謎を呼び、フランス先生は冒険の世界に引き込まれていく。 -
王への手紙がとっても面白かったトンケ・ドラフト。今回も期待してページをめくったのだけど、設定がわかりにくく、もりあがりにも欠ける気がした。むー。残念ながら、下巻は読まないかも。
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こども達じゃなくて先生が主人公っていうのは、
ちょっと珍しい気がする。
しかもこの先生が、
片足こどもの世界につっこんだままの頼りない若者。
「しょうがないなあ」って、お兄さんお姉さん目線で
先生のことを見守る感じ。
それがいいのかもしれない。