- Amazon.co.jp ・本 (44ページ)
- / ISBN・EAN: 9784001151299
感想・レビュー・書評
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2023.7.13 3-1 ち
11分くらい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
絵のタッチが可愛い。
ものぐさな、トミー・ナマケンボの暮らしを描いた絵本。名前からしてもぅすでに、ものぐさ笑
もぅ、やりすぎ…と呆れちゃうほど。
楽は楽だと思うけど、、ほんとにそれ楽?
と心配になるほど。
これを読んでいて彼の生活をいいな~とは思えず。逆に自分で出来ることの有り難さを感じた。。
でも最後は、ハプニングを経て自分の力でやらないと痛い目をみることを学び、心を入れかえたトミー・ナマケンボ。
最後の一行には、
彼の本心からの叫びを感じました。笑
読んでいる間、
うそぉ〜、え〜、あーあ、ほらー、だよね、、そりゃそーなるよ〜と、心の中の叫びが最後まで止まない一冊でした。
面白かったです。笑 -
トミーはとっても”ものぐさ”な男の子。
だから勝手にお風呂に入れてくれたり、ご飯を食べさせてくれる電気じかけの家に住んでいるよ。
ところが、停電が起こったからもう大変!
機械が暴走して大変なことに…!?
こんなお家にあなたは住みたい…?笑 -
少しは動かないと、
絶対ふっとっちゃうー!!!! -
人間の未来を暗示しているような。機械が壊れてめちゃめちゃになってしまうところでは、笑いながら、一度動かしたら止められない原発のようにも感じられた。
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小学生の頃、学校の図書館で借り、何度も何度も読んだ思い出の本。30年の時を超え、再会。1977年に日本で出版された本ですが、現代を生きる我々に警鐘を鳴らすかの内容… 驚きました。
娘はこれを読んで、何か思うところがあったようです(笑) -
後半に進むにつれ笑ってしまいます!
トミー・ナマケンボの暮らしぶり最高です。
季節…なし(お風呂が冷たいとあるので、秋冬?)
対象…高(低でも大丈夫かもですが、やや長いので集中力が切れるかも)
内容…楽しい わくわく -
「学校から家までベルトコンベヤーがあるといいのに」とブツブツ文句言うものぐさ子どもたちに。トミーが大変なことになる後半がバカウケ。
すべてオートメーション化していると応用がきかない、電力頼みの生活の危うさ…大人にもなかなか味わい深い。 -
大笑いするぐらいおもしろかった!
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面白いがどのくらい関わりを持ち込んだりすればよいのか?
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えいじさんへ
初見で失礼だったらごめんなさいm(。-ω-。)m
コメントを読んで、自分にはよくわからないのですが…
本書を読むこ...えいじさんへ
初見で失礼だったらごめんなさいm(。-ω-。)m
コメントを読んで、自分にはよくわからないのですが…
本書を読むことを通じて…誰かに対して、関わりを持ち込みたい、という意味でしょうか? なんとなく気になってしまいました…。細かくて すみません…。2022/12/18
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