- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784001156553
感想・レビュー・書評
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「クリスマスイヴ,なんとサンタクロースがあらわれ,何年もまえにテディ・ロビンソンがデボラの家にきたときのことを語ってくれます.テディ・ロビンソンはいまでは古びて,お店で高く売られている人形のようじゃないし,デボラみたいに背も高くならないけれど,でも,世界一。」
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表題作はテディ・ロビンソンがどうやって家族の一員となったか、という秘密がわかる。バザーで売られたり、この巻が個人的には3つのうちで一番好き。
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シリーズ5冊
訳者さん違いで2冊と3冊 8歳娘読了
テディロビンソン面白すぎて、
読み終わるのがもったいないからゆっくり読んでると言いました。
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くまのぬいぐるみのテディ・ロビンソン。
お話はできるけど、動けない。
ぬいぐるみと擬人化の中間。
小さなん女の子は、みんなこんな風に、
ぬいぐるみとおしゃべりして、遊んでいるのでしょうね。 -
テディ・ロビンソンの最後、3巻目が発売されました。
今回は、冬から春にかけてのお話で、サンタクロースが登場します。
サンタクロースのお話では、テディ・ロビンソンの出生の秘密(?)が
明らかになります。
また、他のお話では、テディ・ロビンソンが船で日本まで出かけようと
したり、庭にすむカメが、お話をまたいで、地面に出たり入ったり。
どれもおかしくってあったかいお話ばかりです。
この巻でテディ・ロビンソンのお話はおしまいなので「訳者あとがき」も
書かせていただきました。
どうか、みなさんに楽しんでもらえますように!
目次
①テディ・ロビンソン ほっきょくぐまになる
②テディ・ロビンソンと サンタクロース
③テディ・ロビンソン おもちゃやさんへいく
④テディ・ロビンソン バザーで売られる
⑤テディ・ロビンソン 小さくなる
⑥テディ・ロビンソン 妖精にであう
全3巻が完結した記念に、セットケースが
できました。
贈り物に、これから揃えようという方に、
ぴったりです。 -
資料ID:W0170593
請求記号:D933||R 54
配架場所:本館2F童話架