テディ・ロビンソンとサンタクロース

  • 岩波書店
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本棚登録 : 78
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001156553

感想・レビュー・書評

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  • 「クリスマスイヴ,なんとサンタクロースがあらわれ,何年もまえにテディ・ロビンソンがデボラの家にきたときのことを語ってくれます.テディ・ロビンソンはいまでは古びて,お店で高く売られている人形のようじゃないし,デボラみたいに背も高くならないけれど,でも,世界一。」

  • 表題作はテディ・ロビンソンがどうやって家族の一員となったか、という秘密がわかる。バザーで売られたり、この巻が個人的には3つのうちで一番好き。

  • シリーズ5冊
    訳者さん違いで2冊と3冊 8歳娘読了

    テディロビンソン面白すぎて、
    読み終わるのがもったいないからゆっくり読んでると言いました。

  • くまのぬいぐるみのテディ・ロビンソン。
    お話はできるけど、動けない。
    ぬいぐるみと擬人化の中間。
    小さなん女の子は、みんなこんな風に、
    ぬいぐるみとおしゃべりして、遊んでいるのでしょうね。

  • テディ・ロビンソンの最後、3巻目が発売されました。
    今回は、冬から春にかけてのお話で、サンタクロースが登場します。

    サンタクロースのお話では、テディ・ロビンソンの出生の秘密(?)が
    明らかになります。

    また、他のお話では、テディ・ロビンソンが船で日本まで出かけようと
    したり、庭にすむカメが、お話をまたいで、地面に出たり入ったり。

    どれもおかしくってあったかいお話ばかりです。

    この巻でテディ・ロビンソンのお話はおしまいなので「訳者あとがき」も
    書かせていただきました。

    どうか、みなさんに楽しんでもらえますように!


    目次
    ①テディ・ロビンソン ほっきょくぐまになる
    ②テディ・ロビンソンと サンタクロース
    ③テディ・ロビンソン おもちゃやさんへいく
    ④テディ・ロビンソン バザーで売られる
    ⑤テディ・ロビンソン 小さくなる
    ⑥テディ・ロビンソン 妖精にであう







    全3巻が完結した記念に、セットケースが
    できました。

    贈り物に、これから揃えようという方に、
    ぴったりです。

  • 資料ID:W0170593
    請求記号:D933||R 54
    配架場所:本館2F童話架

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著者プロフィール

1910年-1988年。イギリス、ハムステッド・ガーデン・サバーブで子ども時代をすごす。主な作品に、『くまのテディ・ロビンソン』シリーズがある。

「2014年 『思い出のマーニー 徳間アニメ絵本35』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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