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- / ISBN・EAN: 9784002042374
感想・レビュー・書評
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思春期に読み、衝撃を受けた本。
ハリーポッターの様に魔法を使い何でも解決するわけではない。魔法を使うということは世界を変えることでありバタフライエフェクトの様に大きな影響を与える可能性がある。
静かで壮大だと感じた。
最終巻は中学生では納得いかなかった。
今もしっくりはこない。
でも、いつか歳を経て、またこの本を読んだ時に納得できる時が来たら嬉しい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
途中までしか読んでいないが、とても面白かった記憶がありまた読み直したいシリーズ。暗さに惹かれていた。
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【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
https://opc.kinjo-u.ac.jp/ -
國學院大學「大学生にこそ読んで欲しい」おすすめ本アンケートより。
※國學院大學図書館(岩波書店の1976年刊行のシリーズ本を所蔵)
https://opac.kokugakuin.ac.jp/webopac/BB01593766 -
闇の部分、弱い部分にとてもよく向き合った作品だと感じました。
見ないフリなんてしなくていいんだ、弱さはあるものはあるし、と、読み終わった後にはそう思えました。 -
言霊という観点からの魔法の考察をしている。
面白い。 -
自分の影と向き合ってこそ、先に進むことができる!