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- Amazon.co.jp ・本 (404ページ)
- / ISBN・EAN: 9784002400396
作品紹介・あらすじ
自然に囲まれた方一丈の空間に限りない慰めを見い出す方丈記。欠けたる月、祭りの後を愛で、人の心の無常を異様な好奇心をもって描写した徒然草。日本人の心性を鋭く造形した中世文学の最高峰2篇が、最古の様態をいきいきと伝える本文と創造的注解によって、あざやかに蘇る。付録として、池亭記、兼良本方丈記・略本3種・鴨長明集、徒然草地名・人名一覧等を収載。
感想・レビュー・書評
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第39巻
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枕草子を挙げたら、当然、徒然草も。古典文学大系では方丈記と一緒のようだ。
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方丈記を読みました。大火、福原遷都、飢饉、大地震などの事件が起こります。今から800年ほど昔のことです。今でも何があるかわかりません。
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