- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003104712
感想・レビュー・書評
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緑47-1
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奇しくも冬至の日に読んだ。私は道産子なのだが冬が嫌いだ。それは上京してからのことだ。東京には雪が積もらない。それだけで北海道の人々は、東京が南国だと思い込んでいる節がある。
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高村光太郎です。それだけです。
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父の蔵書の中にこの本を見つけ、以前から読んでいた記憶。こんな綺麗なカバーでなく、いかにも岩波って感じの古い本。声を出して読んでいたなぁ、昔…
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道程」より・「道程」以後・「智恵子抄」よりの三部構成。作者が生前自ら校閲した最後の詩集。
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もういままで何度読んだかわからない。中学の時に買った文庫をいまだに読んでいます。もうボロボロ。最近小学校2年生の息子が智恵子抄の一節「あどけない話」を暗記していてびっくりした。
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力強さとは優しさ。
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誰か待ってゐる 私を待ってゐる 私を― お気に入りの「あをい雨」収録。
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良いんですが、物足りない・・・
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──そはわがこころのおきてにして<br>
またわがこころのよろこびのいづみなれば<br>
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「さびしきみち」<br>
なにかを決意したいときに、こころに浮かべるのです。