- Amazon.co.jp ・本 (540ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003220818
作品紹介・あらすじ
絶海の孤島に漂着したロビンソンは合理的な行動と敬神の念を武器に、独り営々として生活を切りひらいてゆく。この物語がいまも魅力的であるのは、単にその主人公がイギリス18世紀の人間像を見事に形象化したものとなっているばかりでなく、現代に生きるわれわれ自身の人間性のもっとも中核的なものにもかたく結びついているからである。
感想・レビュー・書評
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時間があれば。
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歴史的名作。ロビンソン・クルーソーの無人島生活は哲学や経済学の観点から語られることもあり、色々な点で勉強になる。何度読んでも面白い本。
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新書文庫
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読了。レビューは最終巻で。
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資本主義の端緒が見られる。
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昔のことだとは頭ではわかっていても現地人に対する態度や表現がどうしてものれなかった。宗教の話をする展開になると話の流れにブレーキを踏まれたような印象。あと同じことが複数回出てくることにも…。
もっとサバイバル物かと思ってたので生き抜いていく過程が自分にはうまくいきすぎてるように感じられた。 -
フライデー:「世界は広い。」
フライデー父:「でもどこも同じだ。大事なことは自分を見失わないことだ。」
幼少期(私の場合はバブル後期)に読む「児童書」と、大人になったはずの今(崩壊期)に読む「児童書」、まるで違う本じゃないかと思うほど、感じ方が異なる。良書とは、はしゃいだ時代でも、落ち込んだ時代でも、人に感動や真実を与えてくれるものだと思う。そして、そういうものこそ、実はいつだってシンプルでストレートなものだ。 -
何度も読み直してる本。
読書初めには向いてそう。
冒険したいなーとワクワクさせてくれる、そんな本です。 -
滞在年数長すぎ。ワクワクしながら読めたが、やっぱり少年のときに読めばよかったと思った。