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- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003247112
感想・レビュー・書評
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大好きな作家、ケストナーの書いた詩。「孤独にたえられなくなったら」とか「自信がぐらついたら」このページを読みましょうとの使用法付きです。正直、時代も違うし私にはピンとこない詩も多々ありました。それでも母と息子の手紙など今の時代でも心に響くものも。「洗濯婦の手について」も良かった。
私にとってどの詩にも共通していたのは、それぞれの詩に合う挿絵が頭に浮かんできたこと。これはケストナーの小説にも同じことが言える。何故だか分からないけど、ケストナーの書くものって私にとっては実写版じゃなく絵で頭に浮んでくる。 -
この気分のときはこの詩を読むという索引がいかにもケストナーらしくていい。
略歴のケストナーの生まれ年が1989年になっていてビックリ。
フォローして下さり、ありがとうございます。
ケストナーの名を聞くと、それだけで嬉しくなりま...
フォローして下さり、ありがとうございます。
ケストナーの名を聞くと、それだけで嬉しくなります。この詩集もいいですよね。
私の本棚は小説が少ないのでお気に召さないかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。