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- Amazon.co.jp ・本 (343ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003257463
作品紹介・あらすじ
ぼくは男に恋してしまった!驚愕するダルベール。だが彼の愛人(ロゼット)も騎士テオドールの虜となり…二重の愛の綾取りを手紙や劇中劇で多彩に描く長篇は、芸術至上主義(ラール・プール・ラール)の原典としてボードレールやワイルドを熱狂させた。
感想・レビュー・書評
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官能小説!
当時としてはいろいろと斬新だったのでしょうね
ひたすらモーパン嬢が無頼でかっこいい
姉様!と叫びたくなる
「それは、普通は男性の役目ですが、誰かを庇護したいという気持です。もしわたしが愛人を持つとしても、その人がわたしを保護するような態度を見せたら、わたしはとても不愉快に思うでしょう。それはわたしが好きな人にしてあげたい心づかいだからです。」
まさに。
第三の性。
確かに女の子らしくも男の子っぽくも楽しめるようになったら人生もっと楽しいですよね
そしてやっぱりロゼットがめろりんかわいかった
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