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- Amazon.co.jp ・本 (494ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003367353
作品紹介・あらすじ
大著『シンボル形式の哲学』から25年、アメリカに在って新しい知的刺激を得ながら、その成果をとり入れて本書は書かれた。学説の長々しい議論を避け、心理学、存在論、認識論の問題を明瞭簡潔に論じ、神話と宗教、言語と芸術、科学と歴史を俎上にのせて、自己解放の過程としての人間文化を総合的に分析する。
感想・レビュー・書評
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人間ーシンボルを操る者
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難解。
学生時代に年上の同級生Kさんから「あたまがすっきりするよ」と勧められた本。多分一時代を画した名著なのだろう。Kさん亡き後ようやく着手し読了。あと4,5回読まないと理解できないかな。翻訳は宮城音弥。
読んだのは単行本だが、見つからないのでこちらで登録。
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