- Amazon.co.jp ・本 (398ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003860304
作品紹介・あらすじ
「学習を学習する」とは? 動物が「遊ぶ」意味とは? 関係性の病理とは? 学びの階型構造理解を通じて、コミュニケーションとコンテクストの諸形式を分析、精神の病を「個人の心」から解き放つ。中巻は学習理論・精神医学篇。第二次学習やダブルバインドの概念、アルコール依存症のサイバネティクス的観点による解明まで。
感想・レビュー・書評
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10月新着
東京大学医学図書館の所蔵情報
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_link/bibid/2003658209詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
389.04||B27
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ダブル・バインドって、そういえばはるか昔というか40年前、精神医学の講義で習ったことがあったっけ。この論文なのか。
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「コミュニケーション能力」、「コミュ症」といった言葉の無意味さを改めて実感した。こういう言葉を使うことがいかに馬鹿げたことか、現代人はこの本を読んでよく考えてほしい。
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京都府立大学附属図書館OPAC↓
https://opacs.pref.kyoto.lg.jp/opac/volume/1267391?locate=ja&target=l?