働きながら書く人の文章教室 (岩波新書)

著者 : 小関智弘
  • 岩波書店 (2004年10月20日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784004309161

作品紹介

勤めていた工場の廃業によって、小関さんが50年間誇りにしてきた肩書「旋盤工・作家」が消えた。仕事を守りつつ、生活と現実から実感する喜びと悲しみを作品として書くことは、人生にどんな意味をもつのか。いま、自分と社会について深く考えるために文章を書こうとする人々に表現することの精神と方法を、自らの体験をもとに語る。

働きながら書く人の文章教室 (岩波新書)の感想・レビュー・書評

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  • この人の文章を読んでいると「端正」という言葉が浮かぶ。感情に任せて書いたのではない、吟味を重ねて丹念に書かれた文章は、読んでいて大変心地いい。最近ありがちな「泣ける」なんていう感情を押し付けてくるのではない、読めば自分のなかから自然に感情が浮かび上がってくる本だった。文章教室とあるけど、ここで学べるのはハウツーではなく作法や心構え。私は常々ものづくりに携わる人を大変尊敬しているのだが、この本を読んで、その気持ちをさらに強くした次第。

  • 【資料ID】23622
    【分類】910.268/O98

  • 文章教室ではなく、
    読書術
    編集者
    取材
    などなど、文章に関わる出来事。

    最初は、誤訳,誤用,誤植の話題から入っている。

  • [ 内容 ]
    勤めていた工場の廃業によって、小関さんが50年間誇りにしてきた肩書「旋盤工・作家」が消えた。
    仕事を守りつつ、生活と現実から実感する喜びと悲しみを作品として書くことは、人生にどんな意味をもつのか。
    いま、自分と社会について深く考えるために文章を書こうとする人々に表現することの精神と方法を、自らの体験をもとに語る。

    [ 目次 ]
    1 働きながら書く
    2 わたしの読書術
    3 走り書きのメモから教えられる
    4 編集者との出会い
    5 小説の取材、ノンフィクションの取材
    6 町工場巡礼の旅をする
    7 旋盤工・作家のナカグロ

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • タイトルは文書教室となっていますが、文書を書く技術等はあまり書いてありません。文章を書く心がけ、気持ちを学ぶ為の本です。

    …いや、学べないな。この人の人生面白すぎるもの。真似は出来ないだろうな。

    そんな本です。

  • bookoff
    2009/8/5
    home

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