- Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784005009251
作品紹介・あらすじ
「働く」って何だろう? 「仕事」をするのは何のため? 「障害のある人の労働」をテーマに、障害者が働くさまざまな企業や事業所の事例を紹介します。テレワークの広がりやAIの導入など人々の働き方が大きく転換するなかで、誰もが笑顔で働ける社会のあり方を考えます。
感想・レビュー・書評
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障がいを持っている方と一緒に働くにはどうしたら良いか。暮らしの実態や過去の歴史、関係する法についても学ぶこともできるので勉強になりました。
就労の実例も載っているのでわかりやすいです。
知らないことも多いのでどう接したら良いか分からず戸惑ってしまうのは正直な感想ですよね。分からないもの、知らないものは構えてしまうのは仕方がない事だと思います。
それはけして恥ずかしいことではなく、知ろうとする心、互いに歩み寄ってどうしたら良いか考える、小さいことでもいいから自分で出来ることをしてみる、その一歩が大事なのだと思いました。
道具や環境、みんながお互い様の精神でサポートし合うことで暮らしやすく、優しい社会に繋がればいいなと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「障害の有無にかかわらず、ともに働くことの原点は、知らないことに気づくことです。」
見て見ぬふりをやめよう。
知ろうとしよう。
私には知らないことたくさんあるなあ。 -
多様な社会を生きていく上でのヒントとなりました。
「Nothing About Us Without Us
私たち抜きに私たちのことを決めないで」 -
摂南大学図書館OPACへ⇒
https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50215497 -
岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00608080
「働く」って何だろう? 「仕事」をするのは何のため? 「障害のある人の労働」をテーマに、障害者が働くさまざまな企業や事業所の事例を紹介します。テレワークの広がりやAIの導入など人々の働き方が大きく転換するなかで、誰もが笑顔で働ける社会のあり方を考えます。(出版社HPより) -
障害がある人の労働をテーマに、誰もが笑顔で働くことが出来るより良い社会を実現するための学びが得られる。