[ 内容 ]
<上>
日本の戦後思想はいかにして形成され、どのような限界をもっていたか。
哲学、経済学、政治思想を専門とする3人の知識人が、自らの体験と学問を賭けて語り合う貴重な記録。
提起された緒問題は現代日本の混迷を鋭く透視する。
<下>
日本の戦後思想はいかにして形成され、どのような限界をもっていたか。
哲学、経済学、政治思想を専門とする三人の知識人が、自らの体験と学問を賭けて語り合う貴重な記録。
提起された諸問題は現代日本の混迷を鋭く透視する。
第二部のテーマ。
「先進国革命と社会主義」「イデオロギーと科学」。
[ 目次 ]
<上>
<下>
先進国革命と社会主義(構造改革理論の登場とその意義;支配のメカニズムとその逆用;構革派と社会党;日本の「民主社会主義」の思想と政党;心情ラディカリズムとその背景 ほか)
イデオロギーと科学(宇野経済学の場合;マルクス主義者であるための条件;唯物史観の適用範囲;マルクスとウェーバー;ロストウの発展段階説 ほか)
[ 問題提起 ]
[ 結論 ]
[ コメント ]
[ 読了した日 ]