イセングリムの夜警 2 (朝日コミックス)

著者 :
  • 朝日新聞出版 (2013年3月7日発売)
3.63
  • (4)
  • (10)
  • (12)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 80
感想 : 12
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (148ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022141149

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • お見合い、そして結婚。その前に猫の怨みでとんでもないことになる雰囲気が満々で、颯爽と助けるのは彼しかいないとは思うけど、結婚相手が猫に殺されるような気もして、猫の怨みはこの物語を一気に暗い方向に持って行きそうで怖いなぁ

  • 異世界の遠野物語の2巻目。
    アメリアが不思議なことを体験して、ヴォルフとドタバタ解決してくってお話だと思ってたけど、ちょっと違うみたい。

    何だか面倒な人間関係も絡んできてどうなることやら。

    とか思ってたら、またしても掲載誌の変更のお知らせが!
    …頼むよ、出版社変わると新刊追うの大変なんだよー。

  • ちょっとまて、ここで他社に振るってそれはどうよ!

    と、言いたくなる終わり方の2巻。
    というか、出版の事情ってどうなっているんだろう。他社に移ってしまわれると、また装丁を新たにして出しなおして、そこにまたおまけ話なんぞが付こうものなら・・・購読者を泣かせないでほしいわ。

    さて、アメリアの恋の話…というか、婚約の話。
    紫堂さんの話って、あまり恋愛色は強くないと思うのですが、これはある意味無邪気というか、かなり打算というか(笑)
    でも田舎ってこんな感じですよね。婚約者の影が薄すぎて(母親は強すぎる)悲しいぐらいだ。でも、婚約者(ディーン)は案外よい青年なんだろうか? そのあたり、薄すぎてまったくわからない。
    だけどいろいろ、これからか。

    作者の得意分野というか、食べ物の話はたいへん生き生きしていると思います。

  • つぎの巻から発売元が変わるそうです。
    この「イセングリム」は紫堂さんのちょっと懐かしいスタイルのお話で楽しみにしているのですが、無事続いてくれるといいなあ。
    お話はいつの間にか主人公アメリアの婚活話になっています。
    彼女のつくるごはんが美味しそうで…私こそお嫁にほしいです。

  • 1巻のまま不思議現象話でいくと思ったら、結婚話が全面に。なんでや。

紫堂恭子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×