- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022141644
作品紹介・あらすじ
【芸術生活/コミック劇画】生者を描くと魂を奪われる。そんな噂が嫌になって?の絵ばかり描いている「ヌエの絵師」。だが、死者に会いたいと願う依頼者が彼に肖像画を頼みに来る。記憶の中にすむ死者が、彼のキャンパスにいかに蘇るのか? 第2巻5話収録。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
キャラクターが定着して、物語に入りやすくなってきましたね〜。
2巻では子供がからむことが多かったせいか、
何となくコミカルで微笑ましいエピソードが増えたように感じます。
絵を依り代に描かれる、「想い」をめぐる物語…この先も楽しみです。 -
「月のうた」と「華の痕」がすごく好き。
1巻目よりも英二郎の立ち位置が定まってきていて、
謎の絵師から少しずつ人間味のある温かな人物になってきているのが嬉しい。
この漫画は本当に死と隣り合わせだけど、
不思議と怖さや悲しさよりもじんわりとした温かさが胸に広がります。
英二郎って間違いなく美男子なのに、女性たちはそれほど騒がないんだなぁ(笑)
昭和という時代だからか、皆に奥ゆかしさがあって素敵です。 -
コロリの回がよかったよ。
あつあつおしるこ食べたい。←! ネタバレ!? -
1巻2巻続けて読了。
心温まるお話しに何度も泣きそうになりました。 -
Kindle。めちゃ好みです。