百鬼夜行抄 25 (Nemuki+コミックス)

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 208
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022142122

感想・レビュー・書評

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  • 妖怪や異界と関わらざるを得ない青年の怪異譚第25巻。今回は開叔父さんメインの話や蝸牛メインの話も。夏にふさわしく背中が薄ら寒くなった。

  • 呪い?祟り?のせいで結婚できないというネタが多かったな…。いつまでも独身でいる言い訳に使えるなら、祟られるのもいいかも…? 私自身には問題ありません!結婚できない呪いをかけられているんです‼︎ ……駄目か。これ完全に婚活に失敗して心を病んでる人だ…。
    飯嶋の血筋の男はみんな、人にも化物にもモテモテな天然タラシだということが判明した25巻です。

  • 面白かった。
    前巻、少しわかりにくいなぁと思った話が多かったけど、今回はそんなこともなかった。
    ホッ。

  • カワウソまでも弟子にするお母さん最強。

  • 安定の不気味さ。幸せになりたいと、ふと思ってしまう。

  • 安定の百鬼夜行抄ワールド(*´▽`*)ノ゛
    初期の頃と比べると
    話がややこやしくなってきたけど(不思議の2乗とか3乗で)
    今回は比較的読みやすい、
    1話読み切りで内容が何となく理解できる(笑)5編収録。

    異界婚の『我が家の神様』と
    "一生のお願い"の『満願成就の月』が面白かった( ´艸`)ムププ
    一生のお願いって読んで字のごとく自分の人生捧げるって事だよね……
    リスクが高いよ!!ガクガクブルブル, アワ((゚゚дд゚゚ ))ワ 

    1巻目から読んでるってのに潮さんの事覚えてない私……(;´д⊂)

  • 近年は毎年7月7日に出ている、大好き漫画。

    契約はとうに破却されてしまったのに、つかず離れずな青嵐。萌えでしょ。
    河井さんは髪切った方が断然かわいいですね。カワウソの使う言葉が「ああ」なのは、河井さん自身の使う言葉だから何だろうなぁ。
    「わが家の神様」こえー。開さんのあるいみ別解だったのかなぁ。

  • 面白かった。

  • 開おじさんの話と青嵐がお腹空かせた話を読んで、いよいよクライマックス近いのかなと思った。(でもそれ前巻でも思ってる)
    お父さんの顔が段々凶悪になってきてるなと思ってたら、あれはお腹が空いて痩せてきてたんだって知ってビックリ。
    おじいちゃんの話に出て来るおさきさん、ずっと気になってたけどああいう出会いだったんだ…。おさきさんをあそこまでの女中に育てたのはおじいちゃんだったっていうw
    いつもわかりにくいけど、『最後の一人』という話は、いい加減担当編集ちゃんと仕事しろと思った。わかりにく過ぎる!
    最後の『満願成就の月』はゾッとした。成就したら…死人が生き返ってたんだろうか!?その寸止め感がまた良かった。世にも奇妙な物語にあっても良さそうな話。

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