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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022142917
感想・レビュー・書評
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どのエピソードも心に迫る第8巻。今巻もまた、絵を通して「失われた人」と心を交し、その大きさを感じる物語の数々に心が熱くなるのを覚え、変わらぬ作品の力を感じます。今巻では幸子と久住先生にまつわるエピソードが描かれ、菅沼自身にも何か変化が起ころうとしているような予感が漂うが…どうなるのかな? また次巻が気になる。
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歌手の元許婚とその恋人の絵を依頼された話から。
襖絵を描いた頃の話や、その頃の登場人物達の話が多くて昔の出来事が詳しく分かってきて面白かったです。
でもだいぶ前に読んだきりなので、初期の頃の話をかなり忘れてしまっていて読み直さなきゃ、と思いました…
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