不過視なものの世界

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 107
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022575364

作品紹介・あらすじ

現代文化はこれで切れる!気鋭の哲学者が、ポストモダンの社会と図像と想像力をテーマに、斎藤環、山形浩生、村上隆、法月綸太郎、山根信二、阿部和重と交わすスリリングな対談集!語り下ろしの特別対談を所収。

感想・レビュー・書評

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  • 2000年代の哲学はこうなる(のか?)

    現代文化はこれで切れる!
    気鋭の哲学者が、
    ポストモダンの社会と図像と想像力をテーマに、
    斉藤環、山形浩生、村上隆、法月綸太郎、山根信二、阿部和重と交わす
    スリリングな対談集!語り下ろしの特別対談を所収

    朝日新聞社(2000/11/1第一刷発行)


    精神分析の世界・・・斉藤環との対話
    情報と暗号の世界1・・・山形浩生との対話
    可視的なものの世界・・・村上隆との対話
    謎解きの世界・・・法月綸太郎
    情報と暗号の世界2・・・山形浩生との対話
    可視的なものの世界・・・阿部和重

  • 表紙はあれだけど、中身はなかなか

  • 2006/10/15購入

  • 読みやすかった。東さんはデリダ研究者だっただけあってか、対談がとてもうまい気がする。すぐに読み直す必要はなさそうだし、装丁が悪い気がするけど、そのうち入手したい。

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著者プロフィール

1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。

「2023年 『ゲンロン15』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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