シクスティーズの日々―それぞれの定年後

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  • 朝日新聞出版
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022579713

感想・レビュー・書評

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  • 私は63歳半で、第1、第2、第3の仕事を終え、現在晴耕雨読的生活4年目を迎えています(^-^) 今のところ家庭にうまく軟着陸したのではないかと思ってはいますが~(^-^) 久田恵さんの「シクスティーズの日々(それぞれの定年後)」、2005.1発行 を読みました。男女44人の胸の内が語られています。人それぞれの人生だなと改めて感じながら読了しました。東京生活から老いた母85歳の介護のため故郷花巻の山村暮らしに。トイレ介助など介護11年(妻と離婚)、「名もなく貧しく忙しく」がモットーの男性、頭が下がりました!

  • ふむ

  • 取材した人々の人生・・ひきこもり家庭内暴力だった一家庭のその後もあります。

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著者プロフィール

1947年生まれ。ノンフィクション作家。『フイリッピーナを愛した男たち』(文藝春秋)で第21回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。主な著書に『母のいる場所――シルバーヴィラ向山物語』(文藝春秋)、『シクスティーズの日々』(朝日新聞社)、など。両親の介護歴20年。現在、花げし舎を主宰し、編集&取材チームを率いている。

「2018年 『100歳時代の新しい介護哲学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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