遺伝子からのメッセージ: 「こころ」と「からだ」の関係をやさしく解く (朝日文庫 む 12-1)

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  • 朝日新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022615237

感想・レビュー・書評

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  • 人間の体はサムシンググレートからのギフト、感謝しよう。いきいき生きることが大切。目標を持とうなどよく言われていることだが、もう少し学術的見地からの見かたが書かれているかと期待したがそうでもなかった。

  • 2009年11月19日

  • お米ちゃんも、私も、ピロリ菌も兄弟。同じ遺伝子で出来ている。
    遺伝子について学ぶってよりも、改めて気付かされるってか、日々のことで思うってか。「いただきます」って言葉だったり、赤ちゃんにとっての母親だったり。
    イキイキしてるって言われたい!そのためにも全ての遺伝子を、多くの遺伝子をONにしよう。いきいき。(2007/1/29)

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著者プロフィール

筑波大学名誉教授。米国オレゴン医科大学、京都大学農学部、米国バンダービルト大学医学部等を経て、1978年より筑波大学応用生物化学系教授。同大遺伝子実験センター長、先端学際領域研究センター長等を務め、99年に退官。83年に高血圧の黒幕である酵素「レニン」の遺伝子解読に初めて成功、世界的な注目を集める。90年、マックス・プランク研究賞、96年、日本学士院賞を受賞

「2021年 『コロナの暗号 人間はどこまで生存可能か?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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