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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022631008
作品紹介・あらすじ
東北の海辺の町で発見された洞窟遺跡。そこには古代太平洋航路の謎を解く重要なカギが隠されていた。断片的な史料、遺跡・遺物から太平洋航路を行き来した古代の海人の足取りを復元し、新たな古代史の一面を解き明かす。
感想・レビュー・書評
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<東北の本棚>石巻 南北交流の結節点 | 河北新報オンラインニュース / ONLINE NEWS
https://kahoku.news/articles/20210328khn000017.html詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
五松山洞窟遺跡の発掘調査から。海食洞窟内への埋葬
石巻=太平洋航路と内水交通の結節点
関東からの移住者、北海道からの移住者、現地の人。
日本海側の若狭、越前、丹後、出雲などは大陸との交流あり。
前方後円墳は倭王権とのかかわりが深いことを示す、東北南部。
丸木舟、準構造船。遣唐使船は構造船、安芸でつくられ国家機密となったため技術が失われた。
神武東征の航海ルート。阿倍比羅夫の遠征ルート、越から日本海を北上、渡島(北海道)へ。
海部、安曇氏、大伴連氏、大伴部氏、武射氏。房総、三浦半島、紀伊の洞窟埋葬遺跡。 -
端々に良さもら有るが山の古墳で導入するセンスは
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