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- Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022641786
感想・レビュー・書評
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タイトルと著者が学者なので哲学的な論考かと思ったら肩の凝らないエッセイだった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人間は快楽のために生きている。興奮物質が出ているときに快楽を感じるのだから、人それぞれの快楽の仕方にとやかく言う必要はないのでは、ということ。
しかしながら、その意見には反対だ。その場だけの快楽と、持続する快楽とがあり、常識的に望ましい快楽は大体持続するものなのだ。そういったものは、慎ましやかな快楽、もしくは達成感、幸せなどといったものだ。 -
突っかかってくる人のことも予想して、わざと怒ってるような書き方にしてみたらしい。'05
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