- Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022644169
作品紹介・あらすじ
警視庁特命係-"陸の孤島""人材の墓場"と呼ばれるこの窓際部署に所属するのは、切れすぎる頭脳をもつ変わり者の杉下右京と、熱血漢で人情家の亀山薫、ふたりだけ。右京の深く鋭い推理と、薫の神憑り的な山カンで、様々な難事件を解決していく。人気ドラマ待望のノベライズ!連続ドラマ以前のプレシーズン3話を収録。
感想・レビュー・書評
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ドラマシリーズだとイマイチわからなかった右京さんの心情が書かれていて良かった
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図書館で。
相棒は大人気なのは知っているので映像を見る時間もないし本で読んでみるかと借りてみました。うん、映像の方が良さそう(笑)本だとゲストキャラがきっと犯人だってすぐわかっちゃうしなぁ。
右京さんのキャラが良かったんだろうなぁ~と思いながら読みました。 -
まさに2時間ドラマから見始めた相棒。
今は、すっかり人気シリーズになりましたね。
相棒ノベライズを全巻読んでみたい衝動にかられ、図書館で借りた。
2000年の第1話。
あれから、18年も経つのかと、驚く。
テレビシリーズでは、かなり前に代わってしまった薫ちゃん。
やっぱり、相棒といえば、薫ちゃんなんだよなー。
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普通に考えれば二時間ドラマ3話分を1冊にまとめるってのは難しいと思うんだけど、雰囲気は出てたしとても良くまとまってた。 ページ数の少なさを感じさせないよくできたノベライズ。
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まあまあ
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発売当時に購入したものを再読了。
やっぱり初期の相棒が一番面白い。DVDでも何度も観ていて、読みながら場面が思い出される。
話としては2時間ドラマだった事もあり、無駄なく短くまとめる必要があるせいか、ちょっと無理な展開があるが、それがまた面白い。各キャラクターの心情が書かれていたりしてうまく出来ていると思う。最近のシーズンまで出ているので、ノベライズ化としては大成功の部類ではないかと。 -
さくっと読めました。
おちがだいぶよめたなあ -
テレビドラマを久々に見て、相棒を手に取ってみた。読みやすい本だったと思います♬